パワーストーンの結晶とその形状
パワーストーンの結晶とその形状
パワーストーンは、原子が規則的に並んだ結晶からできています。
この結晶はどのパワーストーンも同じものではなく、6パターンもの結晶の種類があります。
それぞれ6つの結晶には形ももちろん違うのですが、その結晶の種類によってエネルギーも違うのです。
それぞれの結晶の形状とエネルギーを知ることによって、よりパワーストーンを有効に活用する事が可能になります。
そこで6つの結晶について紹介していきますので、それぞれをぜひ比較してみてください。
それぞれに当てはまるパワーストーンの例も挙げています。
等軸昌系(ガーネット、ダイヤモンドなど)
上下、左右、前後の3本の結晶軸の長さがすべて同じで、それぞれ3本の軸がすべて直角に交わっています。
創造、独立のエネルギー、増殖のエネルギー、変革、転換のエネルギー、安定、意志のエネルギーを持っています。
正方昌系(アポフィライトなど)
上下、左右、前後の3本の結晶軸のうち2本の長さが同じで、それぞれ3本の軸がすべて直角に交わっています。
創造、独立のエネルギー、増殖のエネルギー、変革、転換のエネルギー、安定、意志のエネルギーを持っています。
六方昌系(ルビー、クリアクオーツなど)
結晶軸が4本あり、そのうち上下の軸の長さが異なっていて、同じ長さの3本の結晶軸は120度の角度で交わっています。
繁栄、成功のエネルギーと、さらに拡張、調和のエネルギーも持っています。
斜方昌系(ぺリドット、トパーズなど)
上下、左右、前後の3本の結晶軸の長さがすべて異なっており、それぞれ3本の軸がすべて直角に交わっています。
増殖のエネルギーを持っています。
単斜昌系(ムーンストーンなど)
上下、左右、前後の3本の結晶軸の長さがすべて異なっており、そのうち2本の軸が直角に交わっており、残りの1本は斜めに交差しています。
創造、独立のエネルギー、増殖のエネルギー、変革、転換のエネルギー、安定、意志のエネルギーを持っています。
三斜昌系(アマゾナイトなど)
上下、左右、前後の3本の結晶軸の長さがすべて異なっており、それぞれ3本の軸がすべて斜めに交差しています。
成功、繁栄のエネルギーを持っています。
このように6つの結晶にはそれぞれ特徴があり、結晶によっては他の結晶と近いエネルギーのものもあります。
それぞれの名称や形などは理解するのにはなかなか難しいかもしれませんが、あくまでも参考の一つとして学んでみてはいかがでしょう。
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